直近気になった銘柄3 ロジザード

ロジザード(4391)

通販向け在庫管理システムをクラウドで提供。物流・倉庫やアパレル向けに強み。

ファンダメンタル

指標

業績推移

直近決算

分析

PERは25倍と少し高め。
自己資本比率83%の無借金経営という堅実ぶりだ。

毎年堅調に業績を伸ばしてきたものの8月に発表した22年6月期の予想は特に強気。利益ベースで20%以上の成長を見込んでいるようだ。
気になるのはその実現性。

在庫管理システム事業の単一セグメントでサービスは以下の3つ。

(クラウドサービス)
在庫管理のクラウドシステム「ロジザードZERO」をメインに店舗在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」クラウドオムニチャネルツール「ロジザードOCE」などのサービス。
月額で利益が積み上がっていく仕組みだ。

(開発・導入サービス)
旧製品「ロジザード PLUS」から「ロジザード ZERO」への移行作業や新規導入サービス。

(機器販売サービス)
サプライ品及びラベルプリンターなどの周辺機器販売。

売上が小さい機器販売サービスは一旦脇へ置いておくとして。
クラウドサービスの伸びは前年比10.2%。開発、導入サービスは前年比11.6%を達成している。

クラウドサービスは契約が増えるほど月額が積み上がっていくストックビジネスなので基本的に前年比を上回ります。

なので会社や製品が伸びているかを判断するに当たって最も重視するべきは「導入数の勢いが伸びているかどうか?」という点。
つまり「開発導入サービス」こそロジザードの分析のおいて最も大事な指標となる。

そういう意味ではロジザードの伸びは期待できそうであるが、サービスの移行の時期なので油断は禁物だ。よほどの理由がない限り同じ会社の新製品に移行するからである。
「ロジザード PLUS」の以降が完了した後の新規導入社数がどれだけ増えているかをしっかり見ていきたい。

月額のクラウドサービスは売上の伸びではなく「導入数の伸び」が大事!

チャート

日足と週足チャートで見てみる。
決算の度に上がって下がって窓埋めてと小型株らしい動き。
配当金を出しておらず長期インカム投資家が入らないことが理由だろう。
短期のゴールデンクロスが確認されたからか今日(2021/10/18)7%近い上げを見せている。
ただPERが高めなのもあり、あまり飛び乗るのはおすすめできない。
直近数週間の週足も上ヒゲが目立つので、大きく伸びることは期待しづらいだろう。

日足チャート
週足チャート

総評

短期:★★☆☆☆
長期:★★☆

「ファンダは良いが飛び乗り注意!」

短期で伸びていますがこのまま跳ねるかといえば難しい。
PERもそうですし2300円付近で出来高が溜まっているようなので。
飛び乗りはおすすめしません。

長期投資で買うとすれば1800円付近でしょうか。
指値で注文出しておいて引っかかればラッキーといった感じでしょう。
業績はしっかり出してくれそうな期待があるので焦らず待つには良い銘柄だと思います。

締め

今日の日経はやや元気ない感じでしたね。
今週中は一旦調整踏んだ後また上がる気はしています。

株を始めた頃は色々情報集めて一生懸命予想してましたがだんだん
「どうなってもその都度対応すれば良いか〜」
っとなってきます。

手札や経験が増えるとメンタル的にも安定するので株式投資をより楽しめますね。
皆様にも是非共有できればと思います。

それでは良い株ライフを!

うみ

画像は株探さまとTradingViewさまから引用しております。(2021/10/18時点)

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